1番になりたくないのはダメなこと?
1番になるのはいいこと?
1番になりたくない(なれないのではなく)のはダメなこと?
皆と一緒はいいこと?
周りと違うことはダメなこと?
かつて、私は「1番になりたい」その気持ちが人を強くし、成長させると本気で思ってました。
自分がそうしてきたら。自分がそうだったから。
人は自分の価値観で人とを接するのだな…と感じ、私は「カラータイプ」を通して、すごくラクに生きれるようになったこと痛感した。
親同士が集まると、「うちのこは・・・」と
つい普段悩んでいることが出るもの。
✔︎うちの子、一番になる気がない
→だから伸びない
✔︎うちの子、コツコツできない
→だから何もできない、身につかない。
✔︎変わったことばかりに集中して心配
→やめさせたい
そんな話をお母さんたちの悩み聞いてて
そうだよね、きっとそう見えちゃうよね。
■一番になりたくない
それは誰かを2番、3番…と蹴落としてまで1番になりたくない
競争したくない という優しさから
■コツコツできない
同じことの繰り返しは苦手でも、これ!というものが見つかったら信じられないような集中力を発揮したりするってこと。
(人にはもっているウィルパワーは同らしいので)
■人と違うこと
人と同じことすることが正解なのでしょうか?協調性を求められてきた日本人には多い感性かもしれないけれど、他の人が想像もできないような斬新なアイディアをうみだす天才肌ってこと。
誰にでも短所・長所があるとわかっていても、親は自分の価値観の中で子供の短所に目が生きがちだなぁと。自分も含めて。
知るだけでもちょっとラクになる
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